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海辺の町で(259) 1/31 月

夜中のワイン

深更のワインの色や一月じん

今朝は風の音で目が覚めるほど、強い風が吹いていました。
一歩も外に出たくない、、ような大風ぶりでしたが、午後にはだいぶ収まってきて、ではではと玉前神社にお参りに行ってきました。

一月はゆるんとした感じで過ごしてしまったので(それはそれで気持ちよかったですが)、二月はいろいろ締めくくりの月になりそうですし、ちゃんと動けますようにとお参りしました。


夜中のワイン。
夕べは久しぶりに寝る前に一杯。静かに一月の終わりを楽しみました。

海辺の町で(258) 1/30 日

和菓子「冬のひとやすみ」

〈かぎ甚〉の菓子箱冬のひとやすみ

和菓子ばこ「冬のひとやすみ」をお取り寄せしました。
〈暦生活〉がプロデュースした、京都の〈かぎ甚〉の生菓子と干菓子の詰め合わせです。

〈暦生活〉は、季節に沿った日本の行事や習わし、日本の色の名前、月のことなどを発信しているサイトで、ときどきお菓子屋さんと組んで季節の和菓子セットなどを販売しているようです。
「冬のひとやすみ」の商品名に心惹かれて、初めて買ってみました。

「雪解」「初寅」「椿餅」「初縁日」など、気持ちが浮き立つお名前の和菓子と、和菓子の説明カード、リトルプレスなどがこまごまと入っていて、めっさ楽しい〜。
外出しづらいちょっと鬱屈した気分を振り払ってくれるようでした。

道明寺

布団干す部屋のやはらぎ道明寺

「雪解」は、道明寺で白あんを包んでありました。
見ているだけでもほっこり。そしてとても美味しかったです。

母にも同じものを送り、「わ〜♪ 素敵ね〜♪」というようなメールが届きました😊。

海辺の町で(257) 1/29 土

ご近所の灯り

冬の灯は帰りおくれのはなったれ

寒さとコロナにちょっと出不精になっていて、今週初めてのお散歩に出ました。
お散歩に出てみればとても気持ちよくて、刻々と色が変わる空を見ているだけで気持ちが伸び伸びします。

一宮駅とアパートのちょうど真ん中辺りに、ほどよくライトアップしている家が3軒連なっています。
暗くなってからの帰り道に、よい加減のライトが灯っているのが目に入るとホッとします。同時に切ないような郷愁を覚えます。家の灯りは雄弁だなぁといつも思います。

海辺の町で(256) 1/28 金

東浪見の海

寒月のゆるみ東浪見とらみの古代より

本読みに夢中になると夜更かし寝坊になっていくことを思い出しつつあるこのごろです。
冬なので起きる時間がちょっとは遅くなってよーし、としていましたが、このところ、やや目に余る起床時間になっておりまして、これじゃいかんような気がして、海に行ってきました。
海風受けて心身リセット作戦😕。

冷たい空気がとても気持ちよかったです。

海辺の町で(255) 1/27 木

シェパードパイ

日脚伸びてけれどあれこれ時短食

この10年間ほど、本を読み進むことがむずかしくなっていて、読む力が衰えてしまったかと、とても残念に思っていましたが、年末くらいから、高校時代が蘇ったかのような本読み時間が続いていて、めっさ喜んでいます。

高校時代はずっと本を読んでいても、母のおかげでお夕飯の食べはぐれなどない生活でしたが、いまはうっかりするとお腹が空きすぎてドースレバヨイノカな状態に陥ることがあり、放っておく時間がある料理=スープやオーブン料理が増えています。
というようなこともあり、今冬はひき肉とマッシュポテトのグラタンの出番が増えています。

海辺の町で(254) 1/26 水

花ふきん

笹鳴きやうれしきものに新布巾

キッチン用のリネン類を新しくして2週間ほどになりました。
愛用していた食器用の布巾がもう売っていないようで、〈中川政七商店〉の「花ふきん」を試しています。ややサイズが大きいのですが、吸水がよく乾きやすいので、しばらくこれで使ってみようかと思っています。

日用品は気に入ればずっと使い続けたい気持ちもあり、いつでも買えるのはポイントかも、と思いつつあります。

海辺の町で(253) 1/25 火

干し椎茸

お雑煮一椀食べ明日も一椀

日差しが少なくて冷え冷えとした一日でした。
お昼過ぎくらいから、水分を含んだようなグレイッシュな雲が空一面に広がり、今にも降り出しそうな気配を見せつつ、曇り空で踏みとどまっているといった感じでした。

東京に行った翌日はいつもよりもペースを落とすのが、疲れを引き摺らないポイントだとわかってきまして、(以前に比べるとすでにかなりゆっくりペースではありますが)、きょうはゆっくりな日を過ごしています。

干し椎茸をゆっくり戻して、今夜はお雑煮を作る予定です。
鶏肉と大根、にんじん、白菜などでお汁を作ろうと思っています。

海辺の町で(252) 1/24 月

クィネルの小説

クィネルのクリーシィシリーズは五〇代に差しかかった元外人部隊で名を馳せた男の復讐に継ぐ復讐の物語
仇討あだうちに救ひあるなし山眠る

目医者さんの定期検診に行ってきました。
往復の電車でクィネルの「燃える男」に没頭できて幸せでした。
ずいぶん久しぶりに読み、こんなにディテールを書き込んだ小説だったんだと、当時も今も夢中になる理由がわかりました。食事のシーンで出てくるお料理も美味しそうで、読んでいてとても楽しいです。

そして、ゴゾ島が出てきました!
クリーシィの親友のグィドーが、妻になるジュリアと出会った島でした。クリーシィとグイドーが仕事を探してマルタ島に行き、あまり気に入った仕事がなくて、しばらく見物して回ることにして、姉妹島のゴゾ島を訪れたとありました。

物語はまだ中盤に差し掛かったあたりで、今夜もこれからクリーシィと過ごそうと思います!

海辺の町で(251) 1/23 日

ミント

冬の海より立ちのぼるミントの香

夕べの母のメールに、
「今日は風が静かで過ごしやすかったです~。朝、ゆっくり新聞を読んでから庭掃除をすいすいとして、梅の木にご挨拶したらお花がもう二分咲きほどに素敵に開いていました」とありました。

母の庭の植物はいつもどれも元気がよくて、実のなる木にはたっぷりと実がつくので、我が家では「ママらしい庭」(ふくよかと言うのでしょうか、お料理などもたっぷりと作るので)だと言われています。

お正月に母の庭からもらってくるローズマリーやミントは、水に挿しておくだけで、いつの間にか根っこがついたり、新芽が出てきたりして、2〜3ヶ月はピンピンしています。
今年のミントも、新芽がすくすく出てきました。


〈快適カチョー生活辞典〉がついに最終回を迎えます。
もう若いころに戻りたいと思うことはほとんどありませんが、〈快適カチョー生活辞典62 カチョーの日々〉を読んでいて、もう一度組織で働く日に戻ってもいいなぁと、ほんの一瞬思いました。
痛快愉快だったリクルート時代を思い出しました。

〈快適カチョー生活辞典〉には、たくさんの書籍が紹介されていて、書籍から学ぶことがとても多いことに気づかされます。

海辺の町で(250) 1/22 土

冬の薔薇

薔薇そうびしずかに疲れゐたりけり

▲コロナの爆発傾向に項垂れる薔薇。一昨日、三菱一号館美術館の前庭で撮りました。

きょうは風があまり吹いていなくて、寒いなかにも一息の土曜日でした。
コロナの感染者が爆発的になってきて、またしばらく外に出にくくなりそうですね。きょうから開幕予定だった「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」(東京都美術館)が開幕延期になり、残念ですが、延期はありがたいと思いました。

母の寒中見舞いを投函しに商店街まで行ってきました。
もともとそれほど人が歩いていない商店街ですが、きょうはさらにひっそりとしていました。帰りに〈タカラ鮮魚〉さんで、カンパチとさわらのお刺身と、セグロの酢漬けを買いました。
酢漬けに「自家製」とあり、めっさ楽しみです。そのような次第で、今宵も梅一輪の出番であります🤭。

海辺の町で(249) 1/21 金

レモンケーキ

瀬戸内の二十日正月ケーキにて

引き続き、母の寒中見舞いカードのあれこれをする日になりました。宛名と、お便り部分をプリントして投函するまでにしました。
明日投函して、これで母も一安心😌。

きのうお土産にした「瀬戸内レモンケーキ」をいただきました。
KITTEビルの〈伊織/シン・エヒメ〉で買いました。愛媛県のタオル専門店ですが、愛媛のアンテナショップ「シン・エヒメ」を併設していて、レモンケーキや坊ちゃん団子など、愛媛の美味しいものを扱っています。

母や友だちから届く郵便の切手が可愛らしくて、このところ切手が気になっています。ときどきKITTEに寄って、切手を探すのが楽しみになってきました。その折にちょっと上の階に足を伸ばすと、小さな買い物も楽しめます。

海辺の町で(248) 1/19 水

書籍「イギリスはおいしい」

大寒だいかんや読書連鎖の続きなど

NozomNの、“熊の子の木彫りのあはれ庭冴ゆる” の句をきっかけに見つけた林望さんのエッセイを読んで、本も読んでみたくなり、amazonで一冊注文しました。

届いてみると、どこかで読んだような記憶が微かに湧いてきますが、表紙が印象的なので、それで読んだ気になっているだけのような気もして、いずれにしても読むのが楽しみです。

母からの用命を受けて作成した寒中見舞いカードも届きました。
母は今年から年賀状をお仕舞いにしましたので、そのご連絡を兼ねての寒中見舞いです。

寒中見舞いのカード

かろかなこれでお仕舞ひ年賀状

海辺の町で(247) 1/18 火

満月

冴え冴えの満月遠き太古より

17日のNozomNの句
熊の子の木彫りのあはれ庭冴ゆる
「冴ゆる」ってどういう状態なのかなぁと調べていて、林望さんのエッセイに出会いました。
イギリス、ヘミングフォード・グレイのマナーハウスに住むことになった顛末と、そのマナーハウスの庭で見た月のことが語られていました。冴え冴えの月。

わたしもこちらに来て、月の存在をいつも感じるようになりました。おりしも今夜は満月です。
今夜の満月は、2022年のもっとも遠いところにいるお月さまだそうです。キッチンの灯りを消すと、月の光で窓がぽわっと光っています。

海辺の町で(246) 1/17 月

ハーブガーデンの苺タルト

タルトにはタルトのいのち冬苺

今週の〈九十九里ハーブガーデン〉のランチがシーフードドリアだとのご案内があり、行かねばっ!といそいそと行ってきました。3時少し前に到着して、ランチセットは2時半までと知りました。。が、がっくし。
でも、前回伺ったときに気になっていたボンゴレスパゲティを美味しくいただき、大満足でした。

そして、ケーキが!
苺のタルトを持ち帰りにしてもらい、帰宅してさっそくいただきました。ケーキだけしこたま買って帰る人がいるのもわかるお味。とてもおいしかったです。

ハーブガーデンのスイーツ工房

出てみれば枯菊のこういだく家

▲スイーツを作っている工房。

ハーブガーデンは、12月に伺ったときよりもさらにハゲハゲカラカラになっていて、春までしばらく冬眠状態のようです。

入り口のクマ。
「もうすぐ春だし、また来てねン」と言っていましたです。
わたしも、「またねン」とお返しして帰ってきました。

ハーブガーデン入り口のクマ

熊の子の木彫りのあはれ庭冴ゆる

海辺の町で(245) 1/16 日

陽の沈むころの町

松明けの町の夕暮れ町の果て

寒いけれども南からの風がどことなく春の匂いを運んでくるようで、お散歩だお散歩だと思っていたのですが、そろそろ冷蔵庫とパントリーの補充をしないとイカン状態にもなっていまして、ドライブがてら〈せんどう〉さんに行ってきました。

このところ商店街で買い物をすることが増えて、久しぶりの買い出しでした。それぞれの良さがあり、使い分けできるのがありがたいです。

買い物を済ませて外に出ると、ゆっくりときょうの陽が沈んでいくところでした。
きれいな町だなぁと、あらためて思いました。

海辺の町で(244) 1/15 土

新玉ねぎとセロリのサラダ

何気なき日の幸せや日脚伸ぶ

土曜日はいつもなんとなく気抜けな気分が漂って、新聞をゆっくり読んだり、朝のお茶の時間を長めに取ったりするのが習慣になりつつあります。

きょうもゆっくりの朝時間を過ごしたあとに掃除などしていましたら、何をするでもなく的気分のまま、日が暮れていました🤭。

きのう買ってきた新玉ねぎとセロリでサラダを作りました。
ツナとコーン、胡桃、アーモンド、レーズン、パセリ、ミントを入れて、オリーブオイルとビネガーと黒胡椒を挽きました。
新玉ねぎを水にさらさずにそのまま使ったため、少しツンとしたオニオンの香りが春でした。

海辺の町で(243) 1/14 金

ekistaのドリップパック

何ぞ待つや冬芽の道も〈EKiSTA〉へ

きょうも北風がぴーぴーと吹いていて、日差しはあれども…、な寒い一日でした。今朝のMacBookProは、ひやんと冷えていました。ひやんひやん。

ホットカーペットをつけてぬくんぬくんと読書をする誘惑をかろうじて退けて、外に出ました。
感染がもうすごいことになっているので、免疫力アップだ!と、きょうはクルマはやめて、歩いて商店街に行ってきました。駅前の〈直売所〉で野菜を少し買って、〈高田鶏肉店〉で鳥もも肉を買いました。

〈EKiSTA〉のカウンターに、新発売のドリップパックが並んでいて、これはこれは♪と、さっそくいただいてきました。ブレンドの他に、希望のお豆が選べるサービスもあるそうです。

海辺の町で(242) 1/13 木

ハムとチーズのサンドイッチ

焼きサンド列島半分雪の中

朝のうちは出かける気満々だったのですが、ちょっと外に出てみましたら、北風がびょーびょーしていまして、北風避けいびつ歩行になりそうで、こりゃイカンと早々に部屋に戻りました。

ハムチーズトーストサンドイッチ(セロリとパセリ)でブランチ。
この時点では出かける気満々でありました。

天気予報で明日も北風強まり、などと言っていますが、明日は買い出しに行こうと思います!(たぶんクルマで)

海辺の町で(241) 1/11 火

パンダエクスプレスでランチ

つ国の焼きそば見つけ日向ぼこ

川崎ラゾーナのフードコートで、なんと〜〜、パンダエクスプレスを見つけました!
日本にきて5年ほどになるそうです。メニュの内容や並べ方、注文の仕方など、ポートランドとほとんど同じでした。

フライドライス(炒飯)とチャーメン(焼きそば)のハーフ&ハーフと、酢豚風のポークの煮込みと野菜炒め風、それからウーロン茶を頼みました。
値段はたぶんポートランドよりもちょっと高めで、味は、ポートランドのテイストを踏襲しながらも、ポートランドよりもちょっと美味しいかもでした。
でもまさにアメリカンチャイニーズ。食べ終わったあとに、唇が脂まみれになるあたりも同じでした。

懐かしさにめっちゃ盛り上がり気分で、その勢いでシナボンのシナモンロールをお土産に買ってきました。

海辺の町で(240) 1/10 月

甘酒

初寝坊亡ちち御姿みすがた留めむと

本日大寝坊(にもかかわらずの)昼風呂にまで入り、小原庄助さんまであと一歩だなぁと思いまして、でも昼酒はさすがに躊躇われて、甘酒をいただきました。
甘酒おいしでした。

先週はすっかりお正月モードで過ごしてしまいましたため、今週からパキパキ行くよーと思っていたのですが、夢に父が出てきて、もうちょっと見ていたいと二度寝したのがつまずきでした。。

でも朝寝も昼風呂もとても気持ちよかったので、もう今年はずっと小原庄助さんで行こうかなぁと思いました。

海辺の町で(239) 1/9 日

クィネルの小説

注連飾しめかざり外し読書の日々の中

きょうは、いくつか調べものをする日にしていました。
ネットサーフィンしていますと、新たな疑問や興味が出てくるのは毎回のことで時間喰いですが、でもネット検索の充実で、コストも時間も労力も大幅に削減できてありがたいです。

このところKindle率(lmi文庫も含めて電子書籍率)が飛躍的に高まっていましたが、久しぶりに紙の本をプレゼントしていただき、やっぱり紙はいいなぁとくんくんと匂いを嗅いだり手触りを楽しんだりしています。
クィネルのクリーシーシリーズ、明日から楽しみに読み始めようと思っています。

海辺の町で(238) 1/8 土

栗かのこ

この町や淑気の部屋の栗鹿の子

冬らしい凛とした冷たさの一日でした。
松の内が明けてしまいましたが、玉前たまさき神社にお参りに行ってきました。

雪国の人たちが、「雪のあとの黒っぽく濡れて見える路面はマチガイナク凍っていると思え」と、Twitterで盛んに警告していたので、濡れた路面に近づかないように歩きました。
そういう目でよく見ますと、たしかに凍っているところなども散見され、アブなし〜であります。

お参りのあと、〈かねきち〉で栗の和菓子をいただき、〈タカラ鮮魚〉で、イワシとスズキのお刺身を買いました。イワシがピカピカしていて、とてもきれいでした。「今どきにしては珍しく脂が乗ってるよ」とのことで、楽しみです。
〈EKiSTA〉で、美味しい珈琲をいただきながら少しおしゃべりもして、よき土曜日でした。

〈かねきち〉さんの栗かのこ。栗はもちろんなのですが、小豆がとても美味しいでした。きょうはそば茶といただきました。熱々で香ばしくて美味しかったです。

海辺の町で(237) 1/7 金

雪

雪やなほ草のほむらを抱き抱へ

きょうも北風がひょいひょいと吹いて冷え冷えしていました。朝はまだ雪がたくさん残っていて、雪の多い土地の方には申し訳ないと思いつつ、なんとなくしっとりと穏やかなお正月気分でした。

とは言えきょうは道路の状態がよくわからなかったため、家の周りを少し歩いただけであとは家で過ごしました。
お正月のものを仕舞ったり、暮れにできなかったところの掃除をしたり、経理仕事を再開したり、しばらくぶりに再開したSNSに少し時間を使ったりと、家時間満喫の日でした。

今夜はお粥さんにして、お正月気分の締めくくりにしようと思います。

海辺の町で(236) 1/6 木

雪

雪少し右折をすれば海の道

雪!ものすごく降っていますね!降っていますね!
ゆ〜き〜💕とか思っているうちに、みるみる積もってきて、久しぶりに見る雪にだいぶ興奮気味です。

先日〈EKiSTA〉で市場さんと、この辺りは雪がほとんど降らないのよなどと話していた矢先の雪で、近頃の空模様侮れまいと思いました。

雪

初雪や愛車もすなる薄化粧

ハスラーくんも雪まみれです。。

海辺の町で(235) 1/5 水

福豆松露

三が日過ぎて茶菓子の用意かな

きょうは寒かったですねぇ!
これぞまさに寒の入りなどと感心しているバアイではなく。少し外に出てみましたが、北風強風に煽られて、こりゃいかんと素早く撤退しました。

こんな日は、大きなブランケットにくるまって読書三昧に限ります。
そしてそんな寒い日のお正月のおやつ。「福豆松露」。
今年はお抹茶を試してみたいと思いながらいただきました。

海辺の町で(234) 1/4 火

東浪見の鳥居

海風も東浪見鳥居の淑気かな

東浪見とらみの鳥居にご挨拶に行ってきました。海風がぴーぷーしていましたが、とても気持ちよかったです。寒風のなかで、サーフィンを楽しんでいる人たちが何人もいました。

〈SURF GARDEN〉のカフェモカで温まりながら、しばし波に見惚れていました。きょうのカフェモカは、ポートランドの味。

お断りがないときは、文と写真はMariYが、句はNozomNの作になります。